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紅茶

アールグレイやダージリンなど豊富な種類があり、さまざまな香りや味わいが楽しめることで定番人気の紅茶。実は、便秘解消の心強い味方であることでも注目されています。とりわけ腸の運動が低下することでお通じが悪くなる「弛緩性便秘」に対して効果を期待できるとか。そんな紅茶の便秘解消効果をリサーチしました。

カップに入った紅茶

便秘解消をサポートする紅茶の成分とは

紅茶にはカテキンやテアニンなど便秘改善をサポートする成分が豊富に含まれています。では具体的にどのように便秘に働きかけていくのか、そのメカニズムを解説しています。

カテキン

ポリフェノールの一種であるカテキンは、善玉菌のエサになることで、腸内の善玉菌を増やしてくれる成分です。また、優れた殺菌作用によって悪玉菌を減らす働きもあり、腸内環境を整えて、便秘を解消するのに役立ちます。
しかし、緑茶に含まれるカテキンは利尿作用があるため、便秘改善については、不向きであるという説も。便秘の解消には水分の摂取が欠かせませんが、尿として水分が多く排出されると大腸内の水分が不足し、便が硬くなr便秘を悪化させてしまうという原理です。

大腸内の水分不足対策には、オリゴ糖が良いとされています。水分保持能力があるオリゴ糖を摂ることで、大腸内の水分を保持してくれるでしょう。緑茶を飲む前後にオリゴ糖入りヨーグルトを食べるなどして、オリゴ糖とカテキンをバランス良く摂取していくことで、便秘解消の手助けとなってくれます。

テアニン

紅茶に含まれている香り成分「テアニン」にはリラックス作用があり、ストレスなどが原因で乱れてしまった自律神経を整える効果を期待できます。紅茶を飲めばもちろんのこと、香りを嗅ぐだけでも効果的なのだとか。そのリラックス作用によって、自律神経を正常化させることで、腸の本来の運動を取り戻し、便秘解消をサポートしてくれます。

もともとお茶に含まれる遊離アミノ酸のうち約4割を占める重要なアミノ酸であるテアニン。
うま味成分として有名なグルタミン酸に似た化学構造を持ち、茶やツバキ、サザンカといった一部の植物にしか存在しない物質です。このテアニンは乾燥茶葉に1~2%ほど含まれており、特に玉露や抹茶に多く含まれているという報告があります。

テアニン自体は葉ではなく、根から作られる成分。根から作られたテアニンが木の生育と共に茎を通って葉へ移動、テアニンを含む葉が日光を浴びて分解され、お茶の渋味であるカテキンへと変化します。
睡眠時間が極端に短い人は、消化器系に様々な影響があるということが研究によって分かっており、機能性便秘や過敏性腸症候群の発症率もそのひとつだと言われています。リラックス効果を持つテアニンを摂取することによって睡眠不足を改善することで、便通の根本的な改善につながるでしょう。

紅茶がもたらす、その他の嬉しい効果

多くの方々から親しまれている紅茶には、便秘解消効果のほかにも嬉しい健康・美容効果を期待できます。ふだん飲んでいる方も、健康・美容目的で飲もうと考えている方も、ぜひ以下にまとめた効果を抑えて、素敵な紅茶生活を送ってみてはいかがでしょうか。

アンチエイジング・美肌効果

紅茶のみならず緑茶にも含まれているカテキンには、強い抗酸化作用によってお肌の老化抑制をサポートする効果があります。

お肌の老化をもたらす原因は、活性酸素と呼ばれる有害物質。これがシミやしわ、たるみなどの老化現象を招くのです。カテキンはこの活性酸素を取り除く働きを持っており、老化の原因を絶ってくれるのです。
また、紅茶に含まれるテアフラビンという成分にも、カテキンと同様に活性酸素を除去する効果がります。活性酸素を取り除いてくれると体内の脂質やタンパク質の酸化を防いでくれるため、動脈硬化や糖尿病、がんなどの生活習慣病の予防にもつながるでしょう。

ダイエット効果

紅茶の効果の一つに、ダイエットをサポートする働きがあります。

それはカテキンの血糖値の上昇を抑える働きによるもので、人の体は食事をとると血糖値があがり、それを元に戻すためにインスリンという物質を分泌されるからです。
このインスリンがブドウ糖をエネルギーに変えるのですが、一方で脂肪として蓄積させてしまいます。そこでカテキンが血糖値をゆるやかに戻すことで、インスリンの分泌を抑えて太りにくくしてくれるのです。

また、紅茶に含まれる成分であるカフェインが脂肪の代謝を促進し、燃焼させる作用を発揮。熱を産生し体温を維持する働きを持つ褐色脂肪細胞を活性化させる作用があり、余分な体脂肪を調整してくれます。

血糖値の上昇抑制効果

紅茶に含まれる成分として有名なポリフェノールは、血糖値の上昇を抑制してくれる効果が。

その、血糖値の上昇を抑えてくれるポリフェノールの正体はテアフラビンという成分で、テアルビジンといわれる成分の一つです。
紅茶の赤い色を作り出しているこのテアフラビンには、糖質を消化・分解する消化酵素であるアミラーゼの活性を抑制してくれる作用があります。アミラーゼは食事で摂取した糖類を分解するのですが、このアミラーゼの働きを弱めることによって体内で吸収される糖の量が減少、それによって血糖値の急激な上昇を抑えられるのです。
血糖値の上昇を抑えて安定化をさせると、肥満や糖尿病の予防、ダイエット、さらにはアンチエイジングをはじめとした健康維持に役立ちます。

糖化抑制

糖類は私たちの生活には欠かせない栄養ですが、代謝しきれず、体内に糖が余ってしまうと、体を構成しているタンパク質と糖が結合することを「糖化」といいます。

この糖化は、体内だけで起きることでなはなく、日本人が古来より慣れ親しんでいる味噌やしょう油の作る際にも起きることなので、私たちの生活には密接につながっているものなのですが、体内での糖化はお肌をコゲさせてくすませたり、肌のコラーゲンを破壊して、シワやたるみの原因となってしまいます。

こうした糖化を抑制してくれる効果を持つ成分が、紅茶に含まれる紅茶ポリフェノール。肌組織のコラーゲンが糖と結びつくのを防いでくれるため、お肌のたるみ予防のサポートをしてくれます。

口臭予防

紅茶を用いた実験で、ニンニクのにおい成分である「メチルメルカプタン」に対して高い消臭効果があると判明したという報告があります。

機器を用いた分析で、水や緑茶と比較して紅茶の場合ではメチルメルカプタンの量が3~5分の1まで減少していたとのことです。これは、紅茶に含まれるフラボノイドの働きによるもので、口臭の原因となる成分は他にも硫化水素やジメチルサルファイドなどがあげられます。
ただし、紅茶の飲み過ぎには注意が必要です。紅茶にはコーヒーに含まれていることで有名なカフェインが含まれています。カフェインは利尿作用によって体の水分を奪うのですが、過剰になると口内が乾くドライマウスになることも。ドライマウスは口臭の原因となるため、紅茶を飲み過ぎると反対に口臭を発してしまうということです。

風邪予防・消毒効果

紅茶に含まれる紅茶ポリフェノール・テアフラビンには、激しい嘔吐や下痢、腹痛を引き起こすノロウイルスの感染を予防する効果があるとみられています。

またそれだけでなく、インフルエンザの感染予防にも効果的。これまでノロウイルス対策には次亜塩素酸ナトリウムと加熱処理で消毒を行なってきましたが、これからは食品由来で肌に優しいテアフラビンを予防対策にしようという研究も進んでいます。
飲んで予防をするほかに、カップ1杯の紅茶を5~10倍に薄めてうがいをすることで、風邪やインフルエンザからの予防に期待ができるとのことです。

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紅茶の飲み方・注意点

アフタヌーンティーの図

味わいや香りが豊かなだけでなく、便秘解消効果をはじめとするさまざまな健康・美容効果得られる紅茶ですが、飲み方によって台無しにしてしまう恐れもあります。以下の内容を参考にして、効果的に紅茶を飲んでみてくださいね。

ティーポット・ティーカップは温めておく

紅茶を入れる前に必ずやっておきたいことは、ティーポット・ティーカップをよく温めておくことです。温めずにお湯を入れてしまうと急激にお湯の温度が下がってしまい、紅茶の成分がうまく抽出されないためです。ティーバッグ1つに対して、150ml程度の沸かしたての熱湯を注ぎましょう。

茶葉をよく蒸らす

ポットの場合はフタを、カップの場合は受け皿などでフタをして、よく蒸らしてください。商品によって蒸らす時間は異なりますが、3分程度が相場のようです。抽出している間、ティーバッグを直接つついたり、揺らしたりすると、渋みや苦みがでるので要注意。ティーバッグを取り出す際も、やさしく数回振って取り出しましょう。

寝る前や移動前に飲むのは控える

妊婦の方はカフェイン量が気になるところですね。紅茶に含まれるカフェインは1杯(150ml)あたり、50~80mg。対するコーヒーは約150mgなので、約半分の量です。妊娠16週の安定期の方は1日2~3杯は飲んでも問題ありませんが、その他のカフェインを含む飲み物を飲んだ場合はトータルのカフェイン量にご注意ください。最も注意したいのはカフェインによる利尿作用。妊娠中は頻尿になりがちなので、寝る前や移動前に飲むのは控えたほうが良いでしょう。

紅茶を飲む良いタイミング

紅茶を飲むベストタイミングは2つあります。 1つ目は食後に飲むことです。食事のあとは便意が起こりやすく、紅茶に含まれているカフェインなどの成分がお腹に刺激を与えることで、より便秘を解消しやすくなります。

2つ目は朝起きてすぐに飲むことです。起きてすぐ飲むと、腸が活発になりやすく排便が促されます。また、紅茶は冷たい状態で飲むよりも50度ほどの温かい紅茶で飲んだ方がオススメ。冷たい紅茶は体を冷やしてしまったり、冷え性の人はかえって便秘を引き起こしたりする可能性があります。

便秘に効果的な紅茶の一日の摂取量

1日に摂取する紅茶の量は、2~3杯です。 紅茶を多く飲んでしまうと、カフェインが効きすぎてしまい、カフェインなしでは排便できないようになってしまいます。

紅茶にはティーカップ1杯(150ml)あたり、30mgのカフェインを含有。1日のカフェイン摂取量が250mgを超えてしまうと、体に影響が出てしまうことも。また、カフェインには刺激があるため、お腹の調子が悪いと感じたら、控えるようにしましょう。

他にも、紅茶にはタンニンという渋みの成分が入っています。タンニンは腸の働きをおさえてしまう効果があるので、紅茶の飲み過ぎには要注意です。

紅茶と一緒に摂取すると便秘対策効果がUPする食べ物は?

紅茶には、カフェインやカテキン、テアニンといった便秘に作用する成分が入っています。しかし、いくら良いお茶を飲んでも、便はある程度溜まらないと出てきません。便の量を増やすには、「食事の量を多くすること」がポイントです。

紅茶と一緒に摂ることで、より便秘改善の効果をアップさせる食べ物をまとめました。

ヨーグルト

ヨーグルトは腸の調子を整えてくれる食品として有名ですよね。ビフィズス菌やブルガリア菌、ガゼイン菌などさまざまな種類があります。小腸から大腸にかけて、いろんな細菌が種類ごとにまとまっているものを腸内フローラと呼びます。腸内フローラには善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類がおり、日和見菌は善玉菌・悪玉菌のどちらかが多い方に味方をする菌です。善玉菌を増やしてあげると、良質な環境が整えられます。腸内環境が整うと、腸が活発に動くようになり、便秘解消へとつながっていくのです。朝食に紅茶と一緒に取り入れるのがオススメですよ。

バナナ

食物繊維が豊富に含まれているバナナ。善玉菌の餌となるオリゴ糖を含んでいるため、悪玉菌を抑制し、善玉菌が増えやすい環境をつくります。 また、バナナはそのまま食べるよりもホットバナナにして食べるのが良いですよ。バナナを温めることで、腸を冷やさずに済みます。午後のおやつとして、トーストの上にのせて食べるのが◎。

さつまいも

日本では、古くから便秘解消に効果のある食べ物として親しまれています。さつまいもには、食物繊維が豊富に含まれているため、便秘解消にとても効果的。食後のデザートとして、スイートポテトにして一緒に食べると紅茶も合うのでオススメです。

アレルギーや副作用の可能性は?

紅茶には鉄分の吸収を妨げる働きを持ったタンニンが含まれています。そのため、日常的に大量に紅茶を取り入れると鉄分が不足し、貧血を引き起こすことがあるので注意しておきましょう。 
また、尿路結石の原因となるシュウ酸も含んでいるため気を付けなければなりません。紅茶を取り入れる際には、食事とは別の時間帯に取り入れるのがおすすめです。というのも、紅茶に含まれているポリフェノールには脂肪の吸収を抑える働きがあるのですが、食事と一緒に飲むと食事から取り入れた栄養素を一緒に排出してしまう心配があります。 カフェインも含まれているので過剰摂取には注意しておきましょう。紅茶にアレルギーを持っている方もおり、胃がムカムカするなどの症状が挙げられるのでこのようなことがあった場合は摂取を控えておいた方が良いです。

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