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黒豆茶

おせち料理では長寿や健康を意味しているほど、栄養価が高く、体に良い食材として親しまれている「黒豆」から作られたお茶・黒豆茶。食物繊維やポリフェノール、イソフラボンなど、ここでは書ききれないほど豊富な栄養素を含んでいます。ノンカフェインなので、お子さんや妊婦さんでも安心して飲めるのも“おいしい”ポイントです。

便秘解消をサポートする黒豆茶の成分とは

「畑の肉」として親しまれる大豆の一種「黒豆」を原料に作られる黒豆茶は、便秘に効くお茶として注目されています。では具体的にどのような成分が便秘解消をサポートしているのでしょうか?効果的な成分をリサーチしました。

食物繊維

便秘を解消するには、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランス良く摂取することが必要。黒豆茶は主に水に溶けやすい水溶性食物繊維を摂り入れられます。また茶殻となった黒豆を食べれば不溶性の食物繊維もしっかり摂れるため、2つの食物繊維をバランス良く摂取できるのです。茶殻は煮物に加えたり、卵とじにしたりと、料理の一工夫にも使えますよ。

アントシアニン

黒豆茶に豊富に含まれるポリフェノールの一種「アントシアニン」は、血流を良くする作用があり、便秘の原因にもなる「冷え」を改善したり、腸をはじめとする内臓機能を高めたりもしてくれます。この働きによって根本的な便通改善を促し、スムーズな排便をサポートしてくれるのです。

黒豆茶がもたらす、その他の嬉しい効果

黒豆茶に含まれているさまざまな成分は、便秘解消以外にもさまざまな健康・美容効果を発揮してくれます。ここでは健康茶として注目されている黒豆茶のその他の嬉しい効果をまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

アンチエイジング・美肌効果

アントシアニンはお肌の老化を引き起こす活性酸素を取り除く作用に優れているため、アンチエイジングに効果的。新陳代謝を促す作用も持っているため、お肌のターンオーバーを促して若々しい肌を維持してくれます。ターンオーバーのリズムが整えられることでお肌に溜まった老廃物を体の外へ取り除くことができるため、にきびや毛穴の開きなどの肌トラブルを予防する効果も期待できます。

眼精疲労改善効果

アントシアニンは紫外線をはじめとする強い光から自分を守る働きを持っています。これは強い光によってダメージを受けないためのものです。アントシアニンを摂取することでこの作用が体内でも働き、紫外線に弱い「目」を守ってくれると言われています。さらに血液の循環を良くする効果も持っているため、必要な栄養分を目に届けて疲労回復を促してくれます。

骨粗しょう症予防効果

黒豆茶に含まれるイソフラボンには、加齢によって骨の中のカルシウムが溶け出すことを抑えてくれる効果があると言われ、女性に多い骨粗しょう症の予防に効果的と注目されています。骨粗しょう症は閉経後の女性が発症することの多い病気ですが、これは閉経によって女性ホルモンの「エストロゲン」が減り、カルシウムを骨の中に蓄えることが困難になるから。イソフラボンはエストロゲンと同様の働きを持っていることから、カルシウムを蓄えるためのサポートをエストロゲンに代わって行なってくれると言われているのです。

黒豆茶の飲み方・注意点

健康・美容効果バツグンの黒豆茶ですが、適切な飲み方を守らなければ期待している効果も変わってきますので、ぜひ以下にまとめた飲み方を参考にしてみてください。また飲み過ぎによる副作用も懸念されるため、目安となる摂取量を守って飲んでくださいね。

煮出すのが一番

お湯1lに対して1パックの黒豆茶を入れて、弱火で3~5分程度煮出します。この時点で色が薄い場合はもう少し長めに煮出してみてください。ポイントは、煮出した後も2~3時間はパックをそのままにすること。味が深まり、おいしくなります。

急須で淹れる場合は長めに蒸らす

ティーバッグの黒豆茶を急須に入れて熱湯を注いだら、7~8分程度は蒸らしましょう。蒸らす時間が長ければ長いほど、味わい深くなります。茶こしのついた急須をお持ちの方はティーバッグに入った茶葉を茶こしに移したほうが、味や香りが出やすくなるためオススメです。

過剰摂取はNG

黒豆茶の1日の摂取量はコップ1~3杯程度(黒豆70mg相当)。黒豆茶に含まれる食物繊維の過剰摂取は下痢や便秘を悪化させる恐れがあります。とくに下痢気味の方やもともと便秘体質出ない方が飲むと、お腹が緩んだり、痛んだりする可能性が高いため注意してください。またホルモンバランスを整えるイソフラボンも、摂り過ぎることでかえってバランスを乱す恐れがあります。女性の場合は生理不順や生理痛、肌トラブルなどの副作用、男性の場合は性機能の障害の危険性もあるほどです。

アレルギーや副作用の可能性は?

黒豆茶には大豆イソフラボンが含まれています。大豆イソフラボンは女性ホルモンに似たような働きをすることもあり、大量に取りすぎてしまうと生理不順に繋がったり、生理痛が悪化する恐れがあるので気をつけておかなければなりません。一日にコップ2~3杯程度であれば問題ないでしょう。ただ、妊娠している方は控えた方が安全です。

日本人はお味噌汁や納豆など日常の食生活の中でも大豆イソフラボンを含む食材を取り入れることが多いため、これらに加えてたくさん黒豆茶を飲むと大豆イソフラボンの過剰摂取に繋がる恐れもあるので、大豆製品をたくさん取り入れている方は飲み過ぎないよう注意しましょう。

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